居心地よく暮らすための素材 2
リビングならリビングの内装材を選ぶとき次のような考え方があります。
たとえば、床は足や人のからだが直接接触するところですから、家具や人の重さを支えるとともに、感触的に満足できるものかどうかをポイントにします。
天井は重さを支えたり、触れたりすることは少なく、目に訴えるところですから、視覚的な満足感が求められます。
かくれん棒などの照明も同じですね。
性能では遮音性、耐火性、耐久性などがポイントになります。
壁は手で触れるところでもあり、視覚的にも大事なところですから、その両方をポイントに選びます。
一方、内部の間仕切り壁は音、視線を遮断し、火を使うところでは耐火性、水を使うところでは耐水性が求められます。
その中で床に関してちょっとふれておきたいのですが、最近はダニの問題がクローズアップされたため、床材はカーペットの使用を避けてフローリングにされる方が多いようです。
・・・しかし、たとえ木質の床であっても掃除が行き届かず、綿ぼこりがたまっていたのでは何にもなりません。
なぜなら、その綿ぼこりの中にダニがいるからです。
ですからカーペットを敷かないからいいというものではありません。