事がらを攻めて、失敗を宝に 4
事実至上主義「常識」では、建前ではともかく、実態は依然として、知識・答という概念至上主義です。
したがって、知識を多量に貯えた人を上位におきます。
「反常識」では、事実至上主義であって、事実を持っている人、それを見ることのできる人を大事にします。
同質より、異質を求める「常識」では、均質な人を求めて集団化します。
「反常識」では、異質な人を求めて集団化します。
個性が「衆合天才」の条件となるからです。
「常識」では、「個」で考えて「全」で動きます。
「反常識」では、「全」で考えて「個」で動くのです。
「全」を少なく、「個」を多くします。
ミーティングのとき、共有化しようとするとき、チームワークしようとするとき、「常識」ではたえず一緒にやる努力をします。
「反常識」では、「個」あるいは小グループに分割して、別々にやる場面をなるべく多くし、そして最重要な場面のみ「全」でやるのです。